水引の「梅結び」とは?意味と贈り物での使い方

ころんと丸い、5枚の花びら。梅の花のかたちをした水引の結びを「梅結び」といいます。
ご祝儀袋の飾りでも、アクセサリーでもよく見かける結びです。北海道水引でも、ブランドのモチーフにしている大切な結び。込められた意味と、贈り物での使われ方をご紹介します。
Ume Musubi梅結びとは

梅結びは、水引の基本の結び「あわじ結び」を変形させた結び方です。あわじ結びで残った両端を、中央に入れ込んで形を整えると、梅の花のような姿になります。
あわじ結びから生まれた結びには、梅結びのほかにも、亀結びや松結びなどがあります。
Meaning梅結びに込められた意味
固い絆
もとになったあわじ結びと同じく、結び目が複雑で、ほどけにくい結びです。そこから、人と人の結びつきが続くようにという願いが込められています。
運が開ける
梅は、寒い冬を越えて、春を待たずに咲く花です。ほかの花に先がけて咲く姿から、運が開ける、よい方向に向かうという意味も重ねられてきました。
How to Use梅結びの使われ方
ご祝儀袋に
結婚のお祝いには、ほどけにくい「結び切り」や「あわじ結び」の水引を選ぶのが一般的です。そこに梅や松、鶴など、縁起のよいモチーフの水引が添えられることもあります。
一方で、出産や入学など「何度あってもうれしいお祝い」には、結び直せる蝶結びを使います。梅結びの飾りを選ぶときは、袋そのものの水引がどちらの結びかも確かめておくと安心です。詳しくは水引とは?意味・色・結び方の基本でも紹介しています。
ラッピングや飾りに

小さな梅結びをひとつ添えるだけで、プチギフトやポチ袋が少し特別になります。お正月飾りなど、季節のしつらえにも使われます。
アクセサリーに

丸くまとまった形は、ピアスやイヤリング、ヘアアクセサリーにもぴったりです。色の組み合わせ次第で、和装にも洋服にも合わせやすくなります。
Hokkaido Mizuhiki北海道水引と梅結び
北海道水引では、梅結びをブランドのモチーフにしています。トップページの背景で花が咲くように現れる結びも、梅結びです。
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Summaryまとめ
- 梅結びは、あわじ結びから生まれた、梅の花のかたちの結び
- ほどけにくい結び目には「固い絆」、冬を越えて咲く梅には「運が開ける」という意味がある
- ご祝儀袋の飾り、ラッピング、アクセサリーと、使える場面が広い